33歳 産休・育休ママの家計改善

妊娠・出産・家事・育児・家計管理のお話

第2子を妊娠37週で死産した話

 

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いつかどこかで記したい。

 

そう思っていた息子のことを、今日は書こうと思います。

 

重い話になるので、現在妊娠中の方がいらっしゃれば、ここまででやめた方がいいかもしれません。

 

でも、妊娠中の方にこそ知ってほしい。

 

そんな思いもあり、複雑です。

 

同じ経験をしてほしくないから。。。

 

本やネットに書いているような症状とは少し違ったために気づけなかったから。。。

 

 

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2017年10月

 

生まれてくるはずだった息子はお腹の中でお空へ行ってしまいました。

 

『常位胎盤早期剥離』

 

私についた診断名です。

 

37週4日で起きた出来事でした。

 

 

妊娠中の経過

 

妊娠中期までは特に大きな問題も見当たらず、強いて言われていたことといえば、羊水が多いということのみでした。

 

羊水が多い場合、妊娠糖尿病の可能性もあるので、と言われて中期に1回、臨月に入ってすぐに1回、糖負荷検査を行っていました。

 

しかしどちらも陰性で、赤ちゃんも巨大児ということもなく、お腹の張りが普通より多いというぐらいでした。

 

赤ちゃん自身にも異常はなく、元気にお腹の中で成長しているようでした。

 

ですが念のため、炭水化物を少なめで摂取するよう指示されていました。

 

炭水化物を多く摂取すると、羊水が多くなりやすい傾向にあるんだとか。

 

言われた通り炭水化物の摂取量を減らし、体重も6.5kg程の増加でコントロールできていました。

 

 

妊娠8ヶ月 車同士で事故をする

 

1つ私に大きなミスがあったのは、妊娠8ヶ月に入ってすぐ、夫と3日程ケンカし、仕事にも行きながら娘のお世話も家事もすべて1人でやり、夫とは口も聞かずにストレスはたまり、寝不足になり、仕事後娘を迎えに行く途中、出会い頭で車同士の事故を起こしてしまったことです。

 

交差点での事故でスピードもそこまで出ておらず、お腹にシートベルトが食い込んだ感じも、とっさのことでわかりませんでした。

 

事故当日はお腹に痛みもなく、出血もなかったので、翌日の妊婦健診の日に診てもらうことにしました。

 

 

事故後初めての診察

 

前日に車同士で事故をしたことを伝え、診察してもらいました。

 

事故の状況を伝え、ゆっくりだったためシートベルトもそこまで食い込んでないだろうし、痛みも出血もないことを伝えて診てもらいました。

 

この日は腹部エコーのみで、特に異常も見られず、診察を終えました。

 

 

事故2日後の朝 少量の出血

 

2日後の朝に少量の出血がありました。

 

事故の翌日の夕方に受診した時は何も異常はないと言われていたのですが、その半日後に出血したため、すごく焦りました。

 

すぐに病院へ受診したところ、頸管長が短くなっているとのことで、切迫早産との診断を受け、そのまま仕事も休職し、産休に入ることとなりました。

 

しかし、この時の院長の態度と発言がすごく悪かったことは、今でも忘れられません。

 

👨‍⚕️「妊娠中に事故したからと言って、出血が事故のせいとは言いきれないし、事故してなくても切迫早産になる人はなる」

と言って、保険会社への書類を書くのも嫌な様子でした。

 

保険会社へ請求すると、何か不利益でもあるんでしょうか?

 

こっちはただでさえ不安な思いをしてるのに、「事故なら整形外科で書いてもらって」とも言われました。

 

整形外科的な痛みは一切ないのに。

 

このことをきっかけに、私はこのクリニックに対する信頼感を失いました。

 

いっそ病院を変えようかとも思いましたが、もう8ヶ月になってるので、今から切迫早産が進んで入院になるなら変えるけど…と、決めきれなかった自分を後で責めました。

 

2週間自宅で安静に過ごし、と言っても娘の保育園の送迎や家事はやってましたが、頸管長も問題ない長さまで戻ったため、安静解除になりました。

 

羊水が多いため張りやすいことを除いては、特に気になることもなく、普通に経過していたと思っています。

 

 

37週4日 お腹が痛くなる

 

朝から娘を保育園に送り、その足でスーパーへ行ったあたりから、お腹の違和感を感じ始めました。

 

生理痛のような、鈍い痛み。

 

前駆陣痛なのかな?と思い、買い物をさっさと終わらせて、袋2つ分を持ち帰り、汚い話ですみませんが、便を済ませ、横になっておりました。

 

便秘のような痛みにも似ていたのです。

 

少しずつ強くなる痛みに、今日生まれそうな気がする、と感じ始め、ワクワクドキドキしながら、でも今すぐ病院に行ってもどうせすぐ入院させてもらえないし、と思って、夫には連絡を入れ、もうしばらく家で様子を見ることに。

 

それから30分ほど眠ることもできましたが、11:30頃になるとどんどん痛みは強くなってきたので、夫にもすぐに帰ってきてほしいと電話しましたが、休憩は12:30からだから、それまで働いてから帰る、との返事でした。

 

夫との電話を終え、12時頃1度病院へ電話しました。

 

「たぶん陣痛だと思うんです」

 

陣痛だと思い込んでいた私は、そう伝えました。

 

病院の方からは、1度診察するので来て下さいと言われましたが、痛みが持続的だったため動けず、夫が帰ってからでないと駐車場まで1人で行けないため、夫の帰りを待つことにしました。

 

 

どんどん強くなる痛みと持続的なお腹の張り

 

夫の帰りを待っている間に、どんどん痛みは強くなっていきました。

 

12:30頃には自分で身動きを取ることもできず、ただただ痛みに耐えるのみとなっていました。

 

普通の陣痛なら痛くない時間もあるはずだよね?

 

このあたりから、何かおかしいと思い始めました。

 

夫にもう1度電話し、早く帰ってきてほしいことを伝えました。

 

12:30に仕事が終わるなら、13時には帰ってくるだろう。

 

そう思っていたので、この状況で1人で動けない私は、横になって待つことを選びました。

 

しかし13時を過ぎても夫は帰ってこない。

 

もう1度病院に電話し、状況を伝えました。

 

  • 痛みの間隔がないこと
  • ずっとお腹が張り続けていて硬くて痛すぎること
  • 出血はしていないこと

 

病院からの返事は、夫がまだなら、タクシーを呼んで病院まで来てください、とのことでした。

 

タクシーのレベルでいいんや。

 

こんなに痛いのにタクシーを呼んだってマンションの下まで降りれない。

 

この時すでに立つことはできず、家の中も這いつくばって動くことしかできませんでした。

 

タクシーの運転手さんが玄関まで来てくれたって、とてもじゃないけど歩けない。

 

それなら夫もどれだけ遅くても後10分で帰ってくるだろうし、夫を待つ方がいい。

 

そう思っていたのに、夫は13:30頃まで帰ってきませんでした。

 

帰ってきた直後に私がキレたのは、言うまでもありません。

 

夫は気もきかず、

「車まで歩ける?」

とか言ってくるし、私の痛みを全然わかっていませんでした。

 

車まで行けないから近くまで持ってきてもらいましたが、痛みはどんどん強くなるし、ますます苛立ちはつのりました。

 

2回目の病院への電話の後から、やっぱり何かおかしいと思っていた私は、ネットで調べてみました。

 

その中に常位胎盤早期剥離の名前もありましたが、出血を伴うと書いてあったため、出血はしてないし違うかなぁと思っていました。

 

しかし、車まで移動するマンションの廊下、手すりを必死に持って力を振り絞って歩いている時、やっぱり胎盤が剥がれているんじゃないか、と悪い予感がしました。

 

夫にも伝えましたが、ポカーンとしており、全く何のことかわかっていないようでした。

 

不安も痛みもどんどん強くなり、痛みが出始めてから約4時間後、激痛になってから1時間半後、ようやく病院へたどり着きました。

 

 

つづく。。。