33歳 産休・育休ママの家計改善

妊娠・出産・家事・育児・家計管理のお話

死産の赤ちゃんでもしてあげれることはたくさんある! ◆おうち編①◆

 

f:id:monacooon:20190216082951j:image

 

これは、私が妊娠37週4日で常位胎盤早期剥離で赤ちゃんを死産したお話です。

 

発症から入院・出産・退院までの経過を書いた記事をまだ読んでない方は、そちらも合わせてお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえり♡

 

病院を退院し、葬儀屋さんと一緒におうちに帰ってきました。

 

諸々の説明と今後の日程を聞き、おうちの中には祭壇が作られていきました。

 

ロウソクに火をつけ、お線香が焚かれ、棺の中で真っ白なお布団に入って寝ている息子。

 

殺風景で何だかさみしそうに見えました。

 

葬儀屋さんが帰られてから、私達は息子を抱っこし、おうちの中を案内しました。

 

ベランダにも出て、一緒に外の空気を感じました。

 

👩‍🦰「ここが〇〇だよ〜。このベビーベッドでねんねんする予定だったんだよ〜。ここで一緒にお風呂入る予定だったんだよ〜」

 

👱‍♂️「それも全部やってあげたらいいやん。〇〇にやってあげたかったこと、全部やってあげよう!」

 

思いつく限り、一緒にやりたかったことをすることにしました。

 

 

息子にしてあげたこと

 

お花を飾ろう

 

あまりにも殺風景だったので、すぐにお花屋さんに連絡し、お花を注文しました。

 

そのお花を取りに行くより早く、退院した日に娘が道端に咲いている小さなお花を摘んで帰ってきてくれたのです。

 

お布団の上にお花を並べ、おかえりって言ってチューしてくれた娘。

 

その後も娘は息子に連続チューの嵐!

 

かわいすぎました♡

 

翌日、夫と娘に注文していたお花を取りに行ってもらったのですが、なんと私にも一輪のお花をプレゼントしてくれました。

 

2人の気持ちが嬉しかったです。

 

 

おもちゃで遊ぼう

 

息子のために、新しく買ったおもちゃもありました。

 

ミッキーのぬいぐるみのガラガラ。

 

娘はそのミッキーを鳴らして、遊んであげてました。

 

気づけば棺の中はおもちゃでいっぱい!

 

娘は自分のおもちゃをたくさん入れて、賑やかな棺にしてくれました。

 

棺におもちゃを入れるだけではなく、ベビーベッドに付けれるグリップを使って1つだけぬいぐるみを吊るし、メリーのようにもしてあげました。

 

少しでもベビーベッドに近い環境にしてあげたかった。

 

 

ハッピーバースデーを歌おう

 

息子が生まれてから、まだハッピーバースデーを歌ってあげれていませんでした。

 

ハッピーなのかはさておき、生まれてきてくれたことはお祝いしてあげたい。

 

夫と娘と3人で、ハッピーバースデーを歌ってあげました。

 

歌いながら泣いてしまったのは、言うまでもありません。

 

 

オムツを換えてあげよう

 

病院で沐浴した時にうんちが出てビックリしたのですが、おうちでもうんちが何回も出ました!

 

1日に3回ぐらいオムツをチェックして、汚れてたら拭いて交換。

 

これは本当に息子が生きてるみたいで、1番嬉しかったお世話です。

 

娘もお世話したい気持ちが強かったので、一緒にお尻を拭いて、オムツを換えてあげてました。

 

 

ベビーマッサージをしてあげよう

 

娘の時に教えてもらったベビーマッサージ

 

代謝しないので汚れることもないのですが、毎日体を拭いて、クリームを塗りながら息子にもしてあげました。

 

ベビーマッサージのおかげかはわかりませんし、そういう自然の摂理なのかもしれませんが、日に日に息子の顔色が良くなっていったのは本当です。

 

美化してそう見えたというレベルではなく、生まれた直後の青紫だったお顔が、どんどん赤紫に変わっていってました。

 

 

毎日お着替えして、スタイやおくるみもつけてあげよう

 

息子のために買っていたお洋服。

 

せっかく買ったんだから、着てる姿も全部写真におさめたい。

 

毎日体を拭いた後にお着替えして、スタイも付けてあげて、いろんなお洋服を着せてあげました。

 

旅立ちの日にどのお洋服を着せるかは、始めに1番スーツっぽい物を選んでいたのですが、いろんなお洋服を着せるうちに、コレが1番似合う!って物が見つかったので、旅立ちの日はミッキーのお洋服に決まりました。

 

色々着替えさせてみてよかったなぁと思います。

 

 

ふれあい遊びをしよう

 

「いないいないばぁ」や「きゅうりができた」などのふれあい遊びをして、たくさんスキンシップをとりました。

 

いないいないばぁは、息子自身の手も使って、

👩‍🦰「上手〜!かわいいね〜♡」

なんて親バカ丸出しでやってました。

 

 

絵本を読もう

 

「いないいないばぁ」や「しましまぐるぐる」、「ちっちゃなおさかなちゃん」など、娘も赤ちゃんの時に読んでた本を読んであげました。

 

ちっちゃなおさかなちゃんは、子どものおさかなちゃんが海の中をママを探して進むお話なんですが、息子と重ねてしまい、読み終わると強く抱きしめて泣いてしまいました。

 

 

 

 

いろんなポーズで写真を撮ろう

 

表情は変えられないけど、ポーズは何でもやってみました。

 

ほっぺに両手を当ててみたり、バンザイしてみたり、おもちゃを持たせてみたり。

 

ウサギのお耳がついてるお洋服の時には、にんじんのおままごと用のおもちゃを持たせて写真を撮って、そのかわいさにキュンキュンしてました♡

 

バンザイさせると、本当に眠ってるだけに見えて。

 

遺影はバンザイして写ってる写真にしました。

 

 

一緒にテレビを観よう

 

半年を過ぎたら観せてあげたいと思っていた、「いないいないばぁ」や「おかあさんといっしょ」を観せてあげました。

 

娘用にと毎日録画してたので、息子の生まれた日の放送分を再生。

 

抱っこして一緒に踊りました。

 

 

つづく。。。