33歳 産休・育休ママの家計改善

妊娠・出産・家事・育児・家計管理のお話

ハイリスク妊婦の第3子出産 〜出産編①〜

 

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計画分娩。

 

第2子を常位胎盤早期剥離(以下、早剥)で死産してしまった私は、第3子を妊娠した当初から、妊娠36〜37週で出産することが1番の早剥予防と言われていました。

 

計画分娩ってどうやるの?

 

帝王切開ってこと?

 

家族や友達、職場の人にもこの質問をたくさんされたので、私の出産の流れを紹介したいと思います。

 

妊娠中の経過はこちらから↓

 

第2子の時は早剥になり、赤ちゃんを助けることはできませんでしたが、母体の急変はなかったため、帝王切開にはならずに経膣分娩で出産しました。

 

なので、第3子の出産には帝王切開という選択肢は基本的になく、逆子や妊娠高血圧症、最悪また早剥になったりなどがなければ経膣分娩で出産する、と、通常の帝王切開になるかならないかの基準と同じでした。

 

今回、りんご病の感染はあったものの、予定通りの妊娠37週での出産となりました。

 

もしりんご病の影響で胎児水腫になってしまっていたら、浮腫の程度によっては経膣分娩に赤ちゃんが耐えられず、帝王切開という可能性もあったそうです。

 

名前はかわいいのに、りんご病、恐るべし。

 

 

入院日の決定

 

入院日は36週の妊婦健診の時、約1週間前に決まりました。

 

先生は妊娠当初から36〜37週で出産と言ってましたが、私としては赤ちゃんが大丈夫ならできるだけお腹にいさせてあげて、早産となる36週ではなく、正期産となる37週に出産したいと思っていました。

 

たった1週間の差ですが、健診の用紙に出産週数を書く欄もありますし、その度に何で早産になったのかを聞かれたら第2子のことを話さないわけにもいかないだろうし、それなら正期産で出産したかったんです。

 

もちろん赤ちゃんの状態も良くて、胎盤も剥がれる予兆がなく、出産週数を選べるのなら、という前提ですが。

 

先生も口には出しませんでしたが、37週を狙ってくれていたように思います。

 

入院は37週2日となる日の午前中に決まりました。

 

第2子は37週4日で早剥になってしまったので、その日を過ぎるのは不安が大きくなるためそれより早くには産みたかったし、希望通りの日程でした。

 

 

誘発分娩の流れと出産の経過

 

先生曰く、出産には何個かの鍵がかかっているそうです。

 

ただ誘発剤を入れれば陣痛が起きて出産が進むというわけではなく、誘発剤を使っても全く陣痛が始まらない場合もあるそうです。

 

その鍵を開けていくために、まずは誘発剤を使う前日の朝から入院し、尿検査やノンストレステスト、内診を受けました。

 

この段階ではまだ子宮口も1cm開いてるかどうかというレベルだったそうです。

 

 

子宮口を広げる

 

21時頃、再度内診があり、子宮口を広げていく処置が始まりました。

 

どんな物が入れられたのかはわかりませんが、これが意外と痛くって、廊下を10m程歩くだけでも、手すりを持ってゆっくりでないと歩けませんでした。

 

病室へ戻ってからは夜中寝てる間もずっと、NSTを付けてお腹の張りと赤ちゃんの心拍をチェックしてもらいます。

 

寝返りをうつのは大丈夫でしたが、ズレると看護師さんが来て付け直し、外してもらえるのはトイレの時のみでした。

 

処置が始まって2時間もしないうちに、地味な腹痛とお腹の張りが定期的に始まりました。

 

陣痛です。

 

この頃には入れられた物の違和感はなくなり、抜けてしまってないか不安になるほど、何も入っていないように感じました。

 

陣痛も始まり、いよいよ出産の時が近づいてきてるというドキドキもあってか、眠れるものの浅い眠りでした。

 

朝6時、バイタルチェックを受け、トイレへ行くと出血がありましたが、事前に説明を受けていた、処置によるものとのことでした。

 

出血量は少なく、生理3日目程の量でした。

 

 

誘発剤のスタート

 

6:40にはLDRへ移動し、もうここから先は赤ちゃんが生まれるまで分娩台で過ごすことに。

 

腕にはルートを取られ、水分と栄養分の点滴が始まりました。

 

朝ご飯は普通に食べれるだろうと期待してたんですが、まさかの絶食( ;∀;)

 

知ってたら夜中爆食いしたのに…。笑

 

でもそれもたぶんダメなんでしょうね(^_^;)

 

水分はOKだったので、ペットボトルのお茶にストローを付けて持ち込み、空腹を紛らわしていました。

 

7時、当直の先生が来られ、誘発剤の点滴が始まりました。

 

内診では子宮口は特に変わらず1cm程。

 

前日の夜に入れられた物を取り出し、違う種類の子宮口を広げるバルーンを入れられました。

 

水分を含むと少しずつ風船のように膨らんでいって、最大3cmまで広がるそうです。

 

始めは挟まっているような感覚もありましたが、少しずつ違和感もなくなっていきました。

 

でも、違和感が減っていっても、子宮口が劇的に開いていくということはありませんでした。

 

 

誘発剤の増量

 

1時間おきにバイタルチェックと内診をし、誘発剤も少しずつ増えていきました。

 

誘発剤が増えたからといって特に身体の変化は感じず、普通に陣痛の間隔が短くなっていった印象でした。

 

始めは5〜6分間隔でしたが、お昼頃には3〜4分間隔に。

 

陣痛の間隔は短くなるものの、痛みはそれほど強くなる感じもなく、子宮口もなかなか広がらず、進んでいるような進んでいないような。

 

このまま子宮口が広がらなかったらどうしようという気持ちで、少し焦りも出てきました。

 

夜から弱い陣痛があったので、お昼過ぎには生まれるかなぁ〜って思ってたのに、思った以上に進んでなかったから。

 

3人目だからといってそんな簡単じゃありませんね(。-∀-)

 

2人目も誘発剤を使いましたが、その時は病院到着後4時間で生まれたので、早く生まれるだろうという期待が大きすぎました(*´°`*)

 

助産師さんに、14時頃には産んでるかと期待してたことを言うと、同じ誘発剤を使ってても2人目の時とは状況も違うし、その子その子によって出産も違うから、とのことでした。

 

なかなか進まずもどかしい気持ちはありましたが、お話上手な助産師さんだったため、お産とは関係ない話をして笑わせてくれて、気を紛らわせることができたので、痛みと真正面から向き合わなくて済んだので本当にありがたかったです。

 

 

陣痛が強くなる

 

前日ぐっすりは眠れなかったため、12時過ぎ頃からうとうとし始めました。

 

陣痛を感じながらも1時間程は寝れたので、身体がエネルギーをチャージできたのかその後から陣痛が強くなってきました。

 

3〜4分間隔は変わりませんが、明らかにそれまでより痛い。

 

13:30頃からは陣痛中に話すのも少しつらくなってきました。

 

それでもまだ子宮口は3cmも広がってなくて、バルーンも入ったまま。

 

でも助産師さんは、陣痛も強くなってきてるしお産は進んでますよって言ってくれました。

 

14:30、最後のトイレになるだろうと言われてトイレへ向かいました。

 

3時間おきにトイレへ行きましたが、慣れない点滴をぶら下げて、陣痛間隔も短い中歩くのはなかなかつらかった。

 

そして内診してもらうとようやく子宮口が3cmに!

 

やっとバルーンが抜けました!

 

ここまでが長かった。

 

 

長くなってきたので記事分けます!

 

つづく。。。